2018年08月27日 キッザニア東京で体験したお仕事 さてキッザニア東京。ふたりはそれぞれ希望するパビリオンの人気度が高いものを優先して、いっくんはソーセージ工房、はるちゃんは鉛筆工房の予約を取りました。待ち時間の間に実は第一希望だった「出版社」の漫画家パビリオンへ!(ウチで体験できるんじゃないかな)何種類かある中から自分たちで選んだマンガ原稿のキャラクターの顔やフキダシの中のセリフが一部抜けているのでそこに実際にペンを入れていきます。制作時間は10分。なんつーシビアな〆切!お仕事終了後は、描いた原稿を製本してもらえます。これはうれしい!なやむタイプのいっくんは完成できず…予約の時間になったのでいっくんはソーセージ工房へ。制服かっこいい!実際に腸詰めまで体験ができるし、ソーセージの試食まで!同時刻にはるちゃんは鉛筆工房へ。こちらの制服もかわいいですね〜ここでは自分で作った名入りの鉛筆をおみやげにもらえます。次、ビルの壁をのぼるメンテナンススタッフはふたりともやりたかったんだけど身長制限(120cm)にはるちゃんは届かなかったのでいっくんだけ。けっこう高さあるんですよ!この時に作った鍵は持って帰れます。その間にはるちゃんは待ち時間がなかった大工さんへ。こんな状態だった現場が…なんということでしょう!小さな匠たちの手によって、緑あふれる住宅に!最後は二人でマジックスタジオに。テーブルマジシャンとステージマジシャンがあるのですが劇場はタイムテーブルがあって時間が合わなかったのでテーブルマジックの方で。タイミングよく待ち無しで入れました。派手派手な衣装〜いっくんはコインマジック、はるちゃんはトランプマジック。どちらも見ていて素で「あれ!?」って声が出てしまうほど本格的なマジックでしたよ〜。タネは秘密だそうです。ここで終電の時間が迫ってきたので銀行で稼いだキッゾを預金して退場しました。滞在時間4時間ほど、初めてで4つお仕事体験できたらまあよくできたほうなんじゃないでしょうか。いっくんは秋にまた修学旅行でキッザニア甲子園に行きます。預金が使えるよ!楽しみ! 「家族」カテゴリの最新記事 < 前の記事次の記事 >