さてマザー牧場で
バンジージャンプをすることになった私。

私がどれだけ勇ましく
バンジーに挑んだかは
いっしょに飛んでくれたmoroちゃんが
ブログで詳しく描いてくれているので
そちらを読んでもらうとして


バンジーの誓約書みたいなん書く受付の入り口に

「飛べなくても
 飛ばなくても
 返金しません!」


と太字ゴシック体で張り紙してあって
お尻の穴がきゅっと締まる感じがしましたね。

きっと上まで行ってやっぱり無理ってなっちゃう人も
けっこういるんだろうなぁ…。

そんなわけで飛ぶと決めたらもう覚悟決めなきゃいけない。

一歩一歩自分の足で階段を登って
飛び降り台に立ちました。

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下から見上げるのと、上から見下ろすのでは
やっぱり感じる高さがぜんぜん違う。
た、高いよ…

ここで上にいるスタッフの人に
飛び降り方の説明を受ける。

・両手を頭の後ろに組んで
・倒れ込むように落ちること
・危ないので飛んではいけない

えっジャンプだめなんだ!?

…これは飛び降りたあとで思ったことですが、

絶対に倒れ込むよりも飛ぶ方が怖くないはず!

なんでかっていうと

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このね!

この「もう後戻りできない」瞬間が
異様にゆっくり長く感じるんですよ!

でも…飛びま…いや
落ちましたよ!ちゃんと!

(つづきます)

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いたって機嫌はわがまま」アムやん
肩乗りネコと三十路の勇者」マリエちゃん