こないだの『ちびまる子ちゃん』は
永沢君トラウマ回でしたね。

アルコールランプを使った実験中
山田がランプを倒してしまって炎上するという。

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※まる子の同級生永沢君は家が家事になったことがある。
 連載読んでたりぼんっ子にとっては原作ではけっこう
 「永沢君の火事ネタ」が出てきたので←ひどいな
 永沢君=火事の子 は周知だったりするのだけど
 いっくんはるちゃんに聞いてみたらやっぱ知らなかった。

で、先日授業参観があったんですけど
いっくんのクラスは理科室で実験だったんですね。

その実験が「水の沸騰を調べる」というもので
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でも最近の小学校の授業ではアルコールランプ
あんまり使わないって聞いてたんですね。

教科書でそういう道具があるってのは習うらしいんですけど
ガスバーナーを使うことが多いって。

私のイメージとしては

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って感じで想像してたんですけど



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ホントにカセットボンベ取り付けてるの見てると
「お、今から水炊き作るのかな?」って思うくらい(笑)

でもこの上に石綿付き金網(なつかし!)とか
丸底フラスコ(なっつかし!)とかセットしたら
理科の実験ぽくなりました。

※追記:今はセラミック付き金網になっているようです!

「こっからがおもしろいのに!」というあたりで
私ははるちゃんのクラスに移動してしまったのですが…

しかし理科室はなんかワクワクする空間ですね〜
「沸騰石」とかってワードとか胸熱。(伝わるかな…)


一応アルコールランプの使い方とかはテストにも出る。

「使う」には「フタを開けて火をつける」まで含まれるんですねー。
子どものテストって自分も勉強になる…って
自分も小学生の時習ってるはずなのになんで知らないこと
こんなに多いんだろう…