編集さんに紹介していただいた
こちらのコミックエッセイ。

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Twitterなどで「リアルにこわい」と
噂は聞いていたのですが…
ホントにこわかったー!
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『セミフィクションコミックエッセイ』っていうんですね。

読後、私がいつも仲良く遊んでるママ友には
こういうタイプいないなぁ、と考えて…

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便宜的に『ママ友』という言葉を使うことはあっても
ママ友っていうより普通に『友達』なんですね。
「子ども同士が同級生」というきっかけで知り合っただけで。

それが、お互いの子どもが仲良くしてたら
親も仲良くしないといけないという思い込みで
距離感を間違えちゃうと誤解とかが生じるのかも。

いっくんは幼稚園の頃、女子とばっかり遊んでたので
自然と私がよく話すのも女の子ママが多かったけど
小学校に上がって男子と遊ぶようになっても
当時の女の子ママとは普通によく交流してるし。

ただ普通の友だちなら「ちょっと合わないな」ってなったら
自然と疎遠になってったりするのだけど
保護者同士だといろんなところで顔を合わせるし
こじらせちゃうとややこしいんだろうな、と。

この本は、とてもかわいい絵で、統一されたコマ割りで
淡々と日常が進んでいくので、
逆にこわさが際立ってます。ゾクゾクしますよー!



もう一冊。
こちらも担当さんに薦めていただいたコミックエッセイ。
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正直、私「スピリチュアル」という言葉自体に
訝しんでしまうイメージがあるんですが
読んでみたら普通に育児コミックエッセイで
いちキャラクターとして
スピリチュアルかあさんが
助言したりするという感じなので
あまり押し付けがましくなく気軽に読めました。

スピリチュアルかあさんというのは
著者(語り手)ではなくその母親なので
語り手はどちらかというとこちら側の立場で
かあさんが「オーラが」とか「前世が」と言うのに対し
「怪しい…」「変!」とかつっこんだりしています(笑)

かあさんのアドバイスはスピリチュアルなあれやこれやでなく
単純に年長者の言葉として読むと
すんなり腑に落ちる感じでしたよ。





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