預かった猫の話。

説明が足りませんでしたが
猫達の拾い主さんは、道路で弱っていた猫達を
『保護した』ので、同時に里親も探していたんですね。

で、衰弱した猫をおいて遠出はできないので
私が一日だけという約束で預かっていた間に
こっちの方でもらい手が見つかったわけです。

ーーー

飼い主になってくれる人のところに
クロモジャを連れて行き、
帰ってくるとキジトラが
しきりに鳴いて部屋をぐるぐる
歩き回り始めた。





ずっと一緒だったもう一匹が
いなくなっている事は特に気にしてないようで
(気づいてすらいないのかも)
ウンコしたら部屋の隅っこで落ち着いてました。





(つづく)



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