預かった猫話。

先に引き取り手が見つかったクロモジャは
やはり知らない家でなんとか身を隠そうとするのか
ウチにいる間、壁と家具のすきまに入り込んでは






綿ぼこりまみれになって出てきたりしていたが


キジトラはテレビ台の中の
HDDレコーダーの上を「落ち着く場所」と決めたらしく
ひととおり部屋を探検した後は
ずっとそこにじっとしていた。


私も子どももホントはキジトラともっと遊びたかったんだけど
あまりかまってもストレスになるだろうと
そのままそっとしておいた。

拾い主さんが猫を引き取りにくるのは
深夜になるとの事。

子ども達はもう寝てしまい、
私も猫のいる部屋で自分の用事をしていると



ほとんど「落ち着く場所」から出てこなかったキジトラが
いつのまにか私の足下にすり寄ってきていた。



(つづく)



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