先日書いた逆性埋伏過剰歯について
ざっくりと説明しますと（ホントにざっくりです）
子どもの歯って、こう…
※歯の数はテキトーです
乳歯があって、歯茎の中に永久歯が埋まってて
出てくるのを待ってる状態じゃないですか。
で、いっくんの場合はその待機中の永久歯が
通常より数が多いらしいんです。
※その後詳しく聞いたら過剰歯は１本でした
しかもその余分な歯が、いっくんは上の歯なのですが
逆向き、つまり鼻の方に向いているので
普通に生えてきたのを抜く、というのはできず、
手術で取り除く事が必要なんだそうです。
とはいえ、もちろん手術は痛いので、
小さいお子さんは怖がるかもしれない、
まあ様子を見て行きましょう、ということで
その日は次回の定期検診の予約をして帰ったのですが…
ネット検索で自分なりに調べて怖い画像をいっぱい見てしまい
いっくんは極度のビビリなので
５歳のみそらであんまり痛い手術もかわいそうかなと
小学生くらいになってからまた考えようと思ってたのですが
どうも親知らずの扱いとかと同じで
過剰歯を抜くか経過観察にするかは
歯医者さんそれぞれの思想によるものらしく
次の検診で診ていただいた先生は
「なるべく早く手術した方がいい。なんならすぐに」
という考えの方だったんですね。
で、私も「いずれは抜かなきゃいけないんだったら
さっさと済ました方がいいんかも」と思えてきて
いっくんに聞いてみました。
説得成功。ヾ(＠°▽°＠)ﾉ
いつもモニターで見せてもらう
トムとジェリー楽しみにしてたので。
※実際には手術の前後に見るだけでしょうが
とりあえず来週過剰歯の状態を見るために
CTスキャンをとるらしいです、ドッキドキー。
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コメント
コメント一覧 (14)
そんな簡単じゃないでしょうよ～！
でも先生にも「口の中だからすぐ治る」は言われました。
親の方がドキドキです
小学生の時に部分麻酔で歯茎かっ捌いて抜こうとしたのですが、上の前歯の間に根深くはまり込み思いもよらず長丁場に…。
未だにあのグリグリ引っこ抜こうと頑張る先生達覚えてるなぁ(笑)
勿論痛い！のは痛いですが、口の中だから、治りは比較的早いと思います(*^ー^)ノ
いっくんがんばれ！
無事に手術が終わることを祈ります。
でもやっぱりいっくんが一番大変だからがんばれー！
トムとジェリーは実際の手術中は見てる余裕ないでしょうね…
自分が未経験なもので楽観視していたかもしれません。
いっくんの場合はそのままにしておいてはダメらしいので
大きな病院に紹介状を書いてもらう事にしました。
以前ちょこっとアップされました…よね？
その時調べてみたんですが、
なかなかに大変な感じで。。。(＞_＜)
手術、無事に終わることをお祈りしてます。
がんばれ、いっくん！！
両側に対になってると思い込んでたようです
親子でがんばります！
外に伸びてくれればよいのにね……。
全身麻酔とかではないのですね……子どもなんて暴れそうなのに……。
子どもに全身麻酔嫌がる医者も多いし、私も嫌だけど局所麻酔は起きてる分もっと怖い……(´・ω・`)
いっくんにはたえられるかな？そうとうですよ。
まず、問題は麻酔。
部分麻酔のアレルギーをもっている子も
いますから、大学病院などで麻酔のアレルギー検査をしてからの方が良いのでは？
現に私が麻酔アレルギーで術中ひどい事に
なりましたから。
なので、今 虫歯になったら歯科大学病院で
全身管理での虫歯治療になります。
DVDを見ながらと言いますが、、、
見ている余裕はないでしょう。
歯を抜く瞬間は顎が持っていかれるほど
メリメリメリって凄いすごい力がかかります。
あと、歯の間に動脈、神経も通っており、
術前に痺れが残る可能性がありますと言われました。幸い大丈夫でしたが。
いっくんが心配で、色々と書いてしまいましたが、大人になって痛みが出てからでも遅くはないと私は思います。私の歯茎に中にも
まだ横に向いた歯が２本残っていますが、今のところ悪さはしていません。
ただ、個人病院での治療は心配が、、、
可能なら何かあった時に対処のできる
大学病院での治療をお勧めします。