寝かしつけのため2階に上がるおとうさんといっくん。
おやすみのあいさつをして私はお風呂へ。
服を脱いでいると階段の方から
いっくんの泣き声が聞こえてきた!
続いておとうさんの驚いたような声が。
まさかまた階段から落ちでもしたか!?
↑頭をよぎる最悪の状況
風呂場からあわてて階段へ行ってみると…
階段の柵に頭がはまって
抜けなくなっていた (´Д`;)
この柵の間隔は一見子どもが抜けられそうなので
いっくんが歩き始めた頃みんなで頭が通るかどうかやってみて
全員柵のすき間より頭の幅の方が大きいことを
ちゃんと確認したはずなのです。
それからおとうさんとふたりがかりで
いっくんの頭救出作戦開始!
もちろんむりやり引っこ抜こうとすると痛がる。
頭の角度をひねったり、位置を上下させたりしても
かならずどこかがつっかかってしまう。
その時2人は同じことを考えていました。
「柵、切るか…」
あとレスキュー隊な。
だって私たちのやり方では痛そうなんだもん。(_ _。)
一生抜けないかもとか思った。
いろいろやってみてなんとか抜けました。
どうやってはまって、どうやって抜けたのか
わかりませんが、あらためて
『子どもは何をするかわからない』
ということを思い知りました。
あ、いっくんに特にケガはなかったです。
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↑ハプニングに見舞われた(いや自己責任)
いっくんが「押して」と言っています。
コメント
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でも思わず、いっくんに( ´艸`)