さてはるちゃんを出産した助産所について少し。
今回お世話になった マタニティハウス ひまわり は
原則として、月に5件までのお産しか引き受けていない。
その分ひとりひとりとじっくりと向き合ってくれている。
所長の鈴木照美先生は助産師でありながら
心理カウンセラーの資格を持っており、
妊婦健診ではオイルでお腹をマッサージしながら
「おしゃべり」という感じで妊娠生活での
不安や相談なんかをやさしく聞いてくれる。
妊婦みんなのおかあちゃんといった存在だ。
他のスタッフの皆さんも
「趣味はお産です」というような頼りになる方々ばかり。
お産に関わることをホントに楽しんでる感じがする。
いっくんを出産した病院に不満があったわけではないけど
今回『自然なお産』をしたいという気持ちが強くあって
ネットで見つけた「ひまわり」にまず見学に行き、
てるみ先生とお話をしてその方針に惹かれた私は
すぐに分娩予約を入れたのだった。
分娩台のない「ひまわり」でのお産。
それは理想としていた『暮らしの中でのお産』だった。
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コメント
コメント一覧 (4)
そう、普通分娩じゃないと助産院じゃ産めないんですよね~
私も切迫早産になった時は、肝を冷やしました。
私は、まだ先の話ですが、こういう出産に憧れます。。。近くで、こういう風な事に取り組んでいるところがあればなぁ( ´艸`)
私は、妊娠したら子宮縫縮術をするの前提だったのではじめから助産院での出産の選択肢は
断たれたわけですけれども。。
結局、切迫早産で逆子で帝王切開だったんです。
念願のカンガルーケアもできませんでした
( ´(ェ)`)
”自然なお産”すごく魅力的!
うらやましいですw
私が住んでる市内では助産院が探せなくって
ネットでお隣の市にあるひまわりを見つけました。
市外といっても車で20~30分の距離ですけどね。
ラッキーだったと思います。