さてはるちゃんを出産した助産所について少し。


今回お世話になった マタニティハウス ひまわり

原則として、月に5件までのお産しか引き受けていない。


その分ひとりひとりとじっくりと向き合ってくれている。



所長の鈴木照美先生は助産師でありながら

心理カウンセラーの資格を持っており、


ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-1



妊婦健診ではオイルでお腹をマッサージしながら

「おしゃべり」という感じで妊娠生活での

不安や相談なんかをやさしく聞いてくれる。


ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-2

妊婦みんなのおかあちゃんといった存在だ。

他のスタッフの皆さんも

「趣味はお産です」というような頼りになる方々ばかり。

お産に関わることをホントに楽しんでる感じがする。



いっくんを出産した病院に不満があったわけではないけど

今回『自然なお産』をしたいという気持ちが強くあって

ネットで見つけた「ひまわり」にまず見学に行き、

てるみ先生とお話をしてその方針に惹かれた私は

すぐに分娩予約を入れたのだった。




分娩台のない「ひまわり」でのお産。

それは理想としていた『暮らしの中でのお産』だった。







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