はるちゃん出産話 のつづき。


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さあぐらいから陣痛がかなり本格的になってきた。

間隔もどんどん短くなり痛みもかなり強いものに。


お昼ごはんの後から、運動メニューに

四股踏みが加わった!


ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-3


痛みの谷の間は、赤ちゃんが降りてくるように

腰をぐるぐる回したりするんだけど

ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-4


↑こんなことする余裕もそのうちなくなってきた。



痛みの波がきたら、どうしても腹に力が入る。

そのうちお尻の方にいきみたい感覚が。

ガマンせずにいきんでいいと言われたので

しゃがみこんで思いっきりいきむと

助産師さんが出口を押さえて

胎胞の張り?なのかな?の様子を見てくれる。

ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-5


※この時点で子宮口8~9cm開くらい。



いっくんがそばでチョロチョロしているので、先生に

「おかあさん集中できないから、ちょっとご主人

いっくんとそのへん散歩でもしてきて」と言われ


ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-3


おとうさんといっくんは外に出て行った。


それからも動く、いきむをくりかえすうち

いよいよという感じになってきたので産み部屋の布団へ。

ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-4


助産師の一見さんが頭側に座り、分娩台の代わりになってくれる。
いきむ時は一見さんの手を握っていきむので

腕に伝わる感覚で一見さんには私の力の入れ具合が分かるので、

「さっきより弱いかな」「うん、力入ってる」とか言ってくれる。


照美先生はお腹、矢野さんは股の間に。

私と赤ちゃんも数えたら5人体制でのお産だ。

みんながんばってる。



産み部屋に入ってから何度目かのいきみで


ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-6

はっきりと水風船のはじけたような音が自分にも聞こえた。


破水した!


《つづく》





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