さて卒乳前のはるちゃんは
「ちょっと一服」って感じで
一日しょっちゅうおっぱいを要求していたが
乳首に歯を立てる(どころか噛み締めたりする)し
吸ってない方の乳首も手でつねったりするし
そういうプレイならともかく(なにが「ともかく」なんだか)
毎回毎回そんな感じなので
授乳時間は至福の時間であるはずが
ちょっと恐怖ですらあった。
おっぱいに顔を近づけるのでなく
乳首をひっぱり寄せて口元に持ってったりするし
あ、大げさじゃないですよ。
誇張でなく授乳期のおかあちゃんのおっぱいは
餅のようにのびます。
あとすごく痛いのが
おっぱいをくわえたまま体を徐々に離し…
イスから飛び降りる!
痛い!これは痛い!
ホントにおっぱいが反動で
「ばいいいいいん」ってなりましたもん(伝わるか?)
この頃になると母乳はほとんど栄養はなく
もう食事としての行為ではなくなったので
『遊び飲み』が始まったわけです。
「おっぱい痛くて飲ませられなくなったら
困るのはキミなんだからね!」
とはるちゃんに言い聞かせても
「わかりました」となるわけはなく
毎日痛みに耐えつつ授乳していたわけです。
つづく
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コメント
コメント一覧 (1)
噛みつく、つねる、爪を立てる…
私は大人げないので、1歳児にマジギレしてます(-_-;)
お母さんの体の一部とは絶対思ってないですよね…