はるちゃんはおっぱい大好きなくせに
その大事なおかあさんのおっぱいを
あまりにもひどい扱いでもてあそぶので(サドか?)
と本気で心配したものだ。
(だってほんとに痛いんだもの!)
それでも飲みたがるうちは好きなだけ
飲ませてやりたいという想いから
断乳は考えていなかった。
そんな頃、はるちゃんと私が風邪をひく。
寝込むほどひどくはならなかったけど
私も熱を出したせいかおっぱいが張ってしまい
ちょっとくわえただけでも痛くなるような状態で
ぐずっておっぱいを欲しがるはるちゃんを
必死で拒否していた。
とはいえはるちゃんにしてみれば
体調が悪いこんな時こそおっぱいを飲んで
落ち着きたいのに
しかもおっぱいはそこにあるのに
飲ませてもらえないことに納得がいかない。
そのうちヒステリーをおこしてきた。
でも私のおっぱいも
「痛みを我慢して授乳」すらできないレベルだった。
なんとかしてはるちゃん側にあきらめていただきたい。
しかしパニック状態のはるちゃんに言って聞かせるのは無理。
そこで私は最終手段をとった。
つづく
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コメント
コメント一覧 (3)
かくいう、私も卒乳をそろそろと考えており…
何度かトライしても、忙しさを言い訳に。
いまだに飲んでいます。。。
参考にさせていただきたいです(;´Д`)ノ
卒乳へのステップを踏んでいるところです><
続ききになるー!
たのしみにしてます><
椅子から飛び降りるのを読んで、「うぉぉ」とうめき声が出てしまいました。
私の一番の痛かったのはチチ飲みながらくしゃみして、力いっぱい噛み締められた時、かな。
馬のように高這いして膝をかくんっと落とす、
飲んだまま腰をひねる、
くわえたまま顔(あご)を押しつける、
飲みながらへそに指を入れる、
などなども痛いです・・・
子は1歳半で、もうちょっと飲ましてやりたいけど、
痛くされるとイライラっとするので、そろそろやめさせようかな・・・と思っているところに
このお話を読んで、続きが気になります!