ある日突然…
いっくんがこんな事を言った。
特に最近近しい人が亡くなったとか
「フランダースの犬」を観た直後だったとか
そんなわけでもないのに
トートツにこの発言。
なぜ4歳児が急に死ぬ時のことを考えている?
それより一緒に生きていく事を考えようぜ!
言われてうれしいってより
なんだかびっくりしちゃったなー。
唐沢寿明のエッセイ『ふたり』に(懐かしッ)
山口智子がインタビュー記事で
「神様がいたら、愛する人と一緒の瞬間に
死なせてくださいってお願いする」って
答えてたってのを思い出したな。
おかあさんとしては
「一日でもいいから私より長生きして」の
管理人さん派ですが。(『めぞん一刻』です)
コメント
コメント一覧 (10)
子どもの頃って「死」がリアルじゃない分
かえって恐怖に感じるのかな。
「死」と「性」については誰しも必ず通る道なのに
小さい子どもにちゃんと説明するのってホント難しい。
ときどき哲学的ですよねー
夫婦間でいえばウチのダンナは19歳年上なので
悪いけど見送る気マンマンですが。
でも一度考えてしまったら、すっごい恐怖ですよね、きっと。。
私としても、「一秒でもいいから私より長生きして」欲しいです(*´v`*)
でも、私も子どものころ死について考えてた時期ありますw
死に方を考えるより生き方を考えたいですよね!
上のときはなかったから「え??」だったんだけど・・・
でもそのうち「最後に一人になったら
○○ちゃん(年上の女の子)のうちに行く」と
ちょっとでれでれして言ってました(-。-;)
でも「死」って説明できないので
対応に困っちゃいますねー
いっくんも、どこかでそーゆーお話か何かを聞いて、ずっと考えてたんじゃないですか~?
ちなみにオイラは、同年台以上だったら見送りたい派です。
見送る淋しさはオイラだけでいいや。。的な。
でも、子供(いないけど)とか姪っ子だと、自分より早い=早死って事なので、断然見送ってもらうなりよ。
ずっと深い事考えてるんかなと思ったですよ。
大人にはない発想が出てきたりするから
子どもっておもしろい、ですよねー^^