※注意!
このレポートは私の2度目の妊娠時の体験です。
読まれる方にとって、ショックに感じる場合や
不快に感じられる表現もあるかもしれません。
ご了承ください。
前回までの記事は こちら から
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おわり
1度目の妊娠レポートは こちら
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悲しみがすっかり癒えたって意味ではなく
いずれまためぐり合うかもしれない次の命に対し
前向きに考える気持ちが持てたということです。
最初に流産した時は、しばらくの間は正直いって
また妊娠することなんて考えらんなかった。
それはやっぱり『見ておいた』っていうのが
大きかったかな、と今になって思います。
あんなにはっきり「あ、今ふっきれたな」って
わかることなんてなかったもん。
ただ、形状は繭のような小さい袋みたいだったそれを
私は胎児だと思い込んで見ていたのですが
病院に行く前にも血と一緒に
なにかのかたまりが出てきていたし
入院中の夜中にも2度かたまりが下りたので
あの「内容物」が実際は何だったのかはよくわかりません。
いっくんを妊娠したのがこの1年後。
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