片付けキャンペーン続行中。


過去の自分はバカなのかと思うくらい

空き箱やら空き瓶やら

大事そうに保管してあったのが出てくる出てくる。

銀行の紙袋なんかいつ誰に使うつもりなんだ。


これらも大量に処分だ!ていッ!

(勢いが大事、こういうのは)



ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-1



き…

キレイな柄の包装紙は捨てちゃなんねぇ!


そりゃその包装紙使ってちょっとしたギフトを

オシャレにラッピング、なんてことはしないさ、

でも捨てることはできないんだ!



なぜ?


それはおかあさんの幼少時の体験による。




幼稚園の工作の時間、

紙で作ったお人形に顔を描いたり

自分で作ったお洋服を着せてあげる

というのがあったらしい。

覚えてないけど写真が残っている。



ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-4


↑その時の作品がコレ。


後にイラストレーターとなる片鱗が

微塵もないという事実はさておき

これ、スカートは包装紙で作ってるんだけど

よくみると、





ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-3


浜乙女。どーん




海苔の包装紙じゃん!

きっと各家庭で色紙や包装紙を

用意してきてくださいねってことだったと思うんだけど

なぜ娘にコレを持たせた、母!


よしんば商品名や店名などが印刷されてなかったにしても

この柄はなんだ、絞りのプリーツスカートはいてんのかこの子は!

渋いわー!柄のチョイス渋すぎ!

家の中ちゃんと探したかー!?

この海苔の包み紙しかなかったのか当時の実家!?

それとも何種類かある中で私がコレを選んだのかー!


ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*-2


まあそのことでいじめられたとか何か友達に言われたとか

そういう記憶はないので当時は別に

なんともなかったんだろうけど

大人になった今アルバムでこの写真を見ると

なんだかいたたまれなくなるというか。


だからジャスコとかの包装紙までは残してないよ。

これはちょっと気が済むまでおいとかせてくれ。






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訳:「押して」

↑同じ理由でリボンやひもも捨てられない。

 (そういうのも工作に使いそうじゃん)