いっくんの絵本をデザインした時、
「コレできたらブログにもアップするでしょ?
データ、web用保存して共有入れといたから!」
とうきうきしていたように見えたおとうさん。
実際はそよ風ほどの反応でしたが^^
おとうさんに言わせるといっくんの絵本は
人生観を説いた深いストーリーであるというのです。
「目標を達成するにはいろいろ道に迷ったり
妨害を受けたりすることもある。
やっと見つけたと思ってもにせものに惑わされることもある、
でも本当にほしかったものを手に入れたとき
心は幸せで満たされるという…(うんぬんかんぬん)」
まあいっくんはそこまで考えていまいよ。
実はアップした画像は第2版のもので、
はじめおとうさんはいっくんの描いた絵に
パソコン上で着色をしていたのですが
「いっくんの描いたそのままでつくったほうがいい」という私と
「ちゃんとしたものを作ろうと思ったら配色のバランスも大事」
というおとうさんとで対立(というほどではないですが…(^^;)
お互い職業柄こだわるタイプなので…
ふたりの哲学の違いだと思ってください。
しかも2冊目はなんと印刷屋にプリント発注したのですよ
そして現在第3版を製作中(仕事が忙しくなって途中で止まってる)。
どんだけ~?(古ッ)
「いっくんには才能がある!天才かもしれない」
「はるちゃんて同じくらいの月齢の子と比べると
抜きん出てかわいいわよね」
全国のおとうさんおかあさんが
同じようなことをかんがえているんでしょうね。
(●´ω`●)ゞ
◆ランキング参加中◆
コメント
コメント一覧 (6)
土日でのぞきにこれなかっただけなんです!
大絶賛の嵐、今からでも間に合いますか!?
最後の水彩っぽいのは純粋にキレイで
りんごの絵とかは子どもらしくのびのびしてて好きです♪
アウトラインのないヤツがりんご。なんとなくわかったし(*^-^*)
うちの子の絵もこんな風にして残してあげられたら良いなって思いました☆
すぐ自分の子のに置き換えて考えちゃう、やっぱり私も親バカです( ´艸`)
特に最後の一枚は水彩のなんたるかを知っている塗り方ではないかとおもっております。
アメリカで個展も夢ではないと思います!!:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
うちもそんな風に絵本にして残して上げれる親になりたいです(≧▽≦)!
思いつけた親が凄いっ!!
もちろん原作者のいっくんも凄い★
なんてうれしいお言葉!!
私にはもういっくんのような純粋な絵は描けないので
すごくいい線を描く息子にちょっとジェラシー…。
>もずママさん
>父親の親ばかレベル
うわなんかすっごく納得できますよそれ!
やっぱり母親の方が若干冷静ですかね~?^^
原作者であるいっくんはすでに次回作の製作にとりかかって…
というか何点か原稿を渡されていますが
早く絵本にしてほしい気持ちが先走るせいか
あまりいい作品でない…あせって描いてるのか。
>新ママ(にいまま)さん
ああああなんてうれしいお言葉(T.T)
おとうさんは「アップしたタイミングが悪かった、土日だったから」
と確かに言ってました^^
子どもの絵って、ホントにみんな天才!って思っちゃいます。
もうちょっと技術的に上達してしまうと面白味がなくなっちゃうんですよね。
もっと見目麗しい子も、もっと発達のいい子も、あんんな子も、こんな子もいるよ~っと思うのですが、でもでもやっぱりうちの子1番で、感動したりしてくれるのはうれしいかな。
素敵な絵本、ちゃんとした形に残せるなんて素晴らしい!