そういえば三歳児検診の結果について

なにも触れてませんでしたが

いっくんは何も問題なしの健康優良児でした。


検診の最後に保健士さん相談があったのですが

その時点でもうだいぶ飽きていたいっくんが

たわむれにおかあさんの手を噛んだので



ぷにんぷ妊婦  *ブログで描く我が子の毎日*


「痛いっつーの」と軽くおでこをぺちんと叩いたら

保健士さんがあわててそれを制し

「お母さん、叩いちゃダメです、

 叩いてしつけると叩く子に育っちゃいますよ」

と言う。



子どもはなんでも親の真似をするから

普段から親が子どもを叩いていると

子どももお友だちや兄弟を叩くようになるって。



その時は、はあなるほどなと思ったんだけど

後になってまた考えてたら


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私としても、なるべく叩かないほうがいいと思うけど

叩かれたりしないと、叩かれる痛みもわからないのでは?


叩かれたら痛いから人にもしちゃいけないの

ってことを言い聞かせるにはやはり

その痛みを知ることも必要なのでは。

もし叩かれたことの一度もない子がいたとしたら

その子は平気で人を叩いてしまうのでは?極端な例だけど。


あと軽くぺちんと叩くくらいはスキンシップのうちというか

じゃれ合いみたいな感じでいいんじゃないかなと思うのですが

ダメですかね。つっこみという文化もありますし…ダメ?


でもやっぱりできれば叩きたくはない…とも思うし…


んー悩むわー。




しつけについてはホントに意見が人それぞれで

コレが正解!ってのは絶対にないのでしょうけども。

育児ってホントむつかしい。


「叩」って字を使いすぎてまたゲシュタってきました。

二つならんだ長方形の片方の底が抜けてるって図形にしか

見えなくなってきた。叩。




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