ニュースで見た事あるわ
- カテゴリ :
- おかあさん
預かった猫達を返した翌日
子ども達からブーイング。
「一日だけ」というのを理解してなかったはるちゃんは
なんで猫がいないのかと不思議がってるし
一応納得していたはずのいっくんも
やはりいなくなるとさみしいようで
朝の間ずっとねこねこねこねこ言ってました。
最後にそんな猫にゃん達の写真を。
2匹。
クロモジャ。
キレイになってムコ入りしました。
キジトラ。
その後信頼のおける方に引き取っていただけたそうです。
◆ランキング参加中◆
預かった猫話。
キジトラとの別れのとき。
◆ランキング参加中◆
預かった猫話。
先に引き取り手が見つかったクロモジャは
やはり知らない家でなんとか身を隠そうとするのか
ウチにいる間、壁と家具のすきまに入り込んでは
綿ぼこりまみれになって出てきたりしていたが
キジトラはテレビ台の中の
HDDレコーダーの上を「落ち着く場所」と決めたらしく
ひととおり部屋を探検した後は
ずっとそこにじっとしていた。
(つづく)
◆ランキング参加中◆
獣医に連れて行った後の預かった猫達。
栄養剤とカリカリを食べて
元気になった猫達。
拾い主さんが入れてきた小さい段ボールでは
簡単に抜け出してしまうようになったので
逃げないように深い段ボールに入れておいたのだけど
正直、クロモジャの方はバーバモジャみたいで
こ汚かったし、キジトラに比べて弱っていたので
残るとしたらこっちだろうと思っていたのだった。
(で、なしくずしにウチの子になればいいさと勝手に思っていた。)
クロモジャのからまりまくっていた長い毛を
猫ブラシ(チャーリー君の遺品)でとかし、
あちこちにくっついたひっつき虫を取って、
目やにと涙だらけの顔をキレイに拭いてやると
なかなか高貴なええとこの長毛猫になった。
その日のうちにもらってくれるという友人に
届けに行った。
すでに2匹の先輩猫がいるそうなので
お世話の用意はできているとの事。
幸せになれそうなところにもらわれて、
よかったよかった。
(つづく)
◆ランキング参加中◆
預かった猫を獣医に連れて行ったわけで。
液状の栄養剤をすごい勢いでなめ始めた2匹。
いや、ありつけてるのはキジトラだけだった。
クロモジャのほうがもふもふぽやんぽやんとしていて
ふっくらした印象だったのだがそれは毛の分だけで
実際の体はほとんど骨と皮だけだった。
2匹一緒にいると、どうしても元気な方の
キジトラに先に食料を取られてしまって
今までほとんど口にする事ができなかったらしい。
キジトラはひとしきり食べ続けて満腹になると
診療所の探検を始めたので
クロモジャもカリカリをようやく食べる事ができた。
弱っていたのは単にめちゃ空腹だったからようだ。
(つづく)
◆ランキング参加中◆
育児ブログのはずが
すっかり猫マンガと化してますが
もうしばらくおつきあいください。
預かった猫を知り合いの獣医に
連れて行った。
小皿にうつした液状の栄養剤を出してやると
ものすごい勢いでなめ始めた。
(つづく)
◆ランキング参加中◆
預かった猫はこんな感じ。
一匹目。
クロモジャが元気ないのが心配だったし
エサ等にしても何を与えればいいのか
わからなかったので、診察時間を待って
拾い主さんの了承を得て獣医に連れて行くことにした。
(つづくー)
◆ランキング参加中◆